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イチオシ左官工事

珪藻土

珪藻土
家族がくつろぐ、快適なはずのマイホーム。しかし、そんな住まいの新建材からホルムアルデヒドなどの化学物質が出て、さまざまな不快症状を引き起こし、問題となっています。 
予防するには、有害な化学物質を含まない建材を選び、室内の換気に気を配ることが大切です。

けいそうモダンコート内装

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そこで注目されているのが、【珪藻土】有害なホルムアルデヒトを吸着し、無害な物質に分解します。 
また珪藻土は、吸・放湿性にも優れており、結露を防いだり、カビやダニの抑制効果もあります。 
吸音・消音効果も優れているなど、日本の気候や住宅事情に最適な内装材です。 

ホルムアルデヒド吸着分解

ホルムアルデヒド吸着分解
有害なホルムアルデヒトを吸着、無害な物質に分解します。 



【試験方法】 

3×3cmのアルミ板に各商品を塗布したサンプルをコック付きテドラーバックにいれ、所定濃度に調整したホルムアルデヒドガスを注入し残存ガス濃度を測定しました。

調湿機能

調湿機能
珪藻土の優れた「吸・放湿性」で結露をシャットアウト! 

「吸放湿特性値:139g/平米」 

[測定条件]JIS A 6909 吸放湿性試験による 
●24時間湿潤状態(温度23±2℃、湿度90±5%) 
●24時間乾燥状態(温度23±2℃、湿度45±5%) 

漆喰とは

漆喰とは
「漆喰(しっくい)」とは、消石灰を結合剤とする塗り壁またはモルタルのことで、その歴史ははるか5000年を遡ります。 
漆喰という言い方は、中国広東省で石灰のことを「Suk−wui」と呼ぶといい、江戸時代に使い始めたといわれています。 

日本においても、築城ブームの到来と共に、海草糊を使用する独特の工法が開発され、耐火性、耐候性にすぐれた仕上げ材として、日本の建築文化を長い間支えてきました。 

明治維新の後も、煉瓦造や木摺りの上に何層も塗り重ねる本漆喰の工法として、洋館造りの内外装に使用されました。

漆喰のいいところ

●漆喰は不燃です 
 火災時に死亡する原因の大部分は、煙に巻かれて窒息することです。 
 それも化学合成建材から発生する有毒ガスは大変危険な場合があります。 
 漆喰は江戸時代にも、延焼を防ぐ為の防火構造として発展しました。 

●漆喰は呼吸します 
 漆喰の最大の特徴の一つに、優れた吸放湿性能があります。その為、土蔵の古文書なども保存状態が良いのです。 
 呼吸をしない新建材の住宅では、結露を起こしやすく、カビ、ダニの発生など、非健康的な住環境に陥りがちです。 
  
●漆喰は衛生的です 
漆喰は無機の材料であり、強いアルカリ性です。 
よほど条件が悪く無い限り、カビも細菌も発生しにくいのです。 
漆喰のベースであるカルシウムは、動物にとって最も親和性のある無機材料です。歯も骨も貝殻もみなカルシウムで出来ています。

タイルとは

タイルとは
タイルは、この語源のとおり、建物の壁や床を覆う陶磁器製の建築材料のことをいいます。広辞苑では「壁または床にはる小片状の薄板」と説明されていて、広い意味では、材質もいろいろあります。
形状は、隙間無く敷き詰めるため四角形が多いが、不規則なものもある。
色彩もいろいろあり、一枚一枚に模様があるものや、色の違うものを多数並べることで大きな絵とする場合もある。
材質は、陶磁器、コンクリート、プラスチックなど各種ある。 陶磁器のものは、建物の外装や、浴室、洗面所などの内装に、コンクリートのものは、歩道の舗装用などに、プラスチックのものはPタイルと呼ばれ、オフィスなどの床にそれぞれ用いられます。玄関やベランダ、アプローチなどをテラコッタなどのあたたかい素材のタイルもあります。そのタイルを取り付けたい場所それぞれに合ったタイルを利用してみましょう。 

タイルの特徴

タイルは、耐候性、防火性、防水性に最も優れた建築仕上げ材として、建物の壁や床を保護する機能を持っています。 

「耐久性」:自然環境(気象条件)に対して劣化、変色、変質がない。  
「化学的安定性」:酸、アルカリ、薬品に対して変質しない。  
「物理的安定性」:耐熱性、防火性、防水性に優れている。  
「メンテナンス」:耐摩耗性、清掃性に優れている。  

気になるタイルのメンテナンス

【台所タイル】 
キッチンのタイル汚れは、料理の油、調味料の付着など、水拭きで充分落とすことが可能。
ただし、こびりついた油は市販の中性洗剤を薄めてスポンジ等に含ませてふき取りましょう。
油がタイル目地セメントに付着した汚れは、使い古した歯ブラシに洗剤をつけて拭き取ってください。 

【風呂タイル】 
バスタイル表面に湯垢、石鹸かす、シャンプ−の泡が付着していると汚れ・ヌメリが発生します。
浴室用中性洗剤をかけ、スポンジ・ナイロンブラシでこすります。
頑固な汚れは、液体クレンザ−で根気よくこすり取ります。
日頃のまめなお掃除が有効です。
湿気の多い浴室では、換気が悪い、石鹸カス、垢などの汚れが付着しているとカビが発生しますので、発生してしまったら、塩素系洗剤で拭き取ります。 

【タイルの錆(サビ)】 
ヘア−ピン・髭剃りの刃などのサビが、タイルに付着した場合は、酸性系洗剤や洗濯用の漂白剤を用いて拭き取ります。
汚れが強力な場合、洗剤をふりかけ乾かないようにビニ−ルをかぶせ1時間程度してからふき取るとよく取れます。 

【トイレタイル】 
飛散尿などにより雑菌の繁殖、悪臭の発生、黄ばみ汚れが発生するので、 汚れた場合は、トイレ用酸性系洗剤や漂白剤をもちいて掃除します。 

【玄関タイル】
履物によって持ち込まれた泥土が原因で発生するので、ホウキで土埃りを取り除いてから、よく絞った雑巾でタイルを水拭きします。
汚れが取れにくい場合中性洗剤やクレンザ−を使ってこすり取ります。 

【タイルの補修】 
ヒビ部分にエポキシ剤をすりこみ表面をふきとり、タイルの色に合ったエポキシ剤の色を選んでください。
補修部分を充分乾燥させた後タイル用目地セメントで補修します。
バスタブや窓わく、タイルの間の亀裂など、水周りスペースのタイルの補修には、シリコ−ン系の弾性目地材を使って補修します。
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